
これからペットサロンを開業する方へ
「自分のペットサロンを開きたい」以前から自分のペットサロンを開業したいと考えている方や、すでにご開業予定で場所は決まっているもののなにから手を付けたらいいのか悩まれている方向けに、ペットサロンを開業するまでの流れと、私達がお手伝いできるサービスを詳しくお伝えいたします。
はじめにお伝えしたいこと
皆さまの大切な家族の一員であるペットの生涯をこころ豊かなものに
私達は、ペットショップ・ペットサロン・動物病院様へのペット美容向けシャンプーやトリートメントなどのケア商材のご提供を30年以上行っている、ペット業界では老舗のメーカーです。 特にケア商材のメインブランドである「ZOIC(ゾイック)」は、トップクラスの認知度をいただいております。 私達は、主力である「ZOIC」商品にとどまらず、飼い主さまとペットが1日でも長く、「キレイ」で快適に過ごせるように 「美」と「食」の両面からサポートしています。 飼い主さまのソリューション(問題解決)に相対する事、これこそが、真にペットショップ・ペットサロン・動物病院様の繁栄に直結するご提案となり、ペット業界の発展に寄与することになると確信しています。 ぜひ私達と一緒にペット業界を盛り上げましょう。
健康と美を食から追求
真の美=健康美と定義づけ、外観美だけでなく体内における美を創造する根本である食品に関しても私たちが外観美の追求で培ってきた思いをつぎ込むことでご提供できるのでは・・・との強い思いを持つに至り、2025年より食品事業へのチャレンジを決めました。『健康と美を食から追求する』をコンセプトに飼い主さまの抱える「食に対する悩み」「健康・美に対する悩み」を解決することを使命とする犬猫用食品ブランド「HAB from(ハブ フロム)」にて、私たちは飼い主さまとパートナーが一緒に過ごせるよう無限の可能性を追求しています。
私達が今できる社会貢献
私達は、これから迫りくるペットの「高齢化」「終生飼養」という社会問題と真摯に向き合っていきます。 これらの問題に取り組むことは、我々ペット業界に身を置く企業の責務であると痛感しています。 飼い主さまとペットが「こころ豊かなペットライフ」を過ごしていくには、飼い主さまとペットに携わるお仕事をしている全ての人たちの努力が必要です。 それが叶えば、ペット業界全体が今までより繁栄していくと私達は信じ、取り組んでまいります。
店舗様向け情報誌 ニュースレポートを発刊
「飼い主さまのお悩みや願い」を独自に調査し、フィードバックしております。ぜひペットサロン経営にお役立てください。
1.まずは経営コンセプトを作成しましょう
開業するにあたって、一番重要なのがこの「経営コンセプト」作りです。まずはどんなお店を作りたいか、どんなお客様に向けてサービスを提供したいかを明確にしましょう。弊社は、30年来のZOICシャンプーメーカーの販売元です。ペットサロン様に寄り添いながら歩んで参りました。ですので、経営コンセプト作りに関してノウハウがございます。ぜひご相談ください。
2.開業に必要な費用を準備しましょう
一番気にしておられるのが初期費用ではないでしょうか。ペットサロンの規模や地域、自宅やテナントなど様々な条件がありますが、その費用はおよそ200~1,000万円です。銀行からの融資を受けるのであれば事業計画書が必要です。あらかじめきちんと計画しておけば、資金面やリソースの問題、そして改善策が明確になり夢が現実となります。
3.出店する地域・テナントを決めましょう
「経営コンセプト」を実現できる地域・テナントを探し出すことが重要です。商圏分析を行うとペットサロン周囲の人口等、地域に住む人々のデータを集め、どの程度の集客と収益が見込めるかをあらかじめ把握することができます。
4.動物取扱業の登録手続きを行いましょう
地域によって確認事項や提出物が違いますので商圏が決まり次第、すぐに商圏の自治体(市役所・区役所・保健所等の当該機関)へ確認の上お手続きすることをおすすめします。
5.電子カルテ/予約手段を検討しましょう
新しく開業する際に、電子カルテや管理システムを導入する方が増えています。開業と同時に電子カルテやシステムを導入する場合は、とてもスムーズに導入できる点やペット美容に専念できるというメリットがあります。
6.トリミングに必要な備品を購入しましょう
ペット用のシャンプーやトリミングに必要なシザー等の必要な備品を比較検討し、購入しましょう。
お得にシャンプーを仕入れる>
ハンドクラフトシザーをチェックする>
7.求人募集をはじめましょう
求人記事の作成は、法に基づき作成する必要があるので難しく感じるかもしれません。ですが、たとえどんなに魅力的な店舗やサービスであっても、人財がいなければ何も始まりません。人財は経営のカナメです。募集と同時に人財育成計画をたてるとよいでしょう。 また、現場でトリマーとして活躍されている方の8~9割が女性の店舗様は、より一層「働きやすい環境づくり」を工夫することが重要です。